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2008年02月07日

留蓋瓦(とめぶたがわら)

留蓋とは隅蓋(すみぶた)、巴蓋(ともえぶた)ともいい
屋根の末端の部分を覆う瓦のことで
元々は雨漏りを防ぐための構造物で半球形の瓦でした

そこに装飾を加えられてできたのが「獅子」や「動物」
魔除けなんかの意味をもたせたのでしょうね

獅子は火除けとして火災からお家を守ってもらいたい
お寺にある獅子も多くの門徒の願いがあったのでしょう

御影堂の修築でも新調されていますね

留蓋瓦(とめぶたがわら)

どうやら沖縄の「シーサー」も同じようなこともわかる

「火除け」→「魔除け」

どっちにせよ火事は「火の用心」で防げるけどね




横断幕のデザインが決まった
来週には完成するみたいだが問題が。。。

沖縄では商品は代金と交換が普通(当たり前やけど)
つまり横断幕屋さんは地方発送する気がないのだ

取りに来たときに代金をもらう

ごえんさんは邪魔くさかったので代金は支払い済み

「出来ましたよ~!」って電話あったら

どないしよ。。。



Posted by かんべ at 23:55│Comments(0)
 
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