ごえんさんのユンタクハンタク

西表島には「西の子文庫」ってのがある

たまたま「沖縄タイムス」の読書週間企画を読んだごえんさん


チョイっと島の対岸をシーカヤックでツーリングしたあと
夕暮れの集落をブラブラする予定でした

地域の放送で小学生が朗読するらしく
おじいやおばあ達が道端や縁側でそれを聞くそうだ

サッとシャワー浴びてフロントのおばさんとこへ行きました

ごえん「その小学校へ行きたいんやけど自転車貸してください」
おばん「そんなのあったかねぇ？それに時間も遅いよ」

ごえん「朗読するらしいんやけどなぁ。。。」
おばん「それならウチにも"西の子文庫"ってのがあるよ」
ごえん「えっ？」

おばん「あたしが館長してるんよ♪」
ごえん「え～～！！！！！」
おばん「ほれっ！この新聞に出たわけさぁ～」
ごえん「これ見たぁぁぁ～～！！」

館長さんとこのホテルに宿泊していたごえんさんご一行
サブイボがでました。。。

早速ご厚意により「西の子文庫」へ連れてってもらいました
小学校の空き教室を使って文庫をオープンしてるようです



館長さんの悩みは
●本の種類が少なくばらつきがある
●直射日光が本に直接当たる
●分類の仕方がわからない
●お金がないので本が増えない　　等々

ちなみに小学校の図書室もあった
クーラーがあって快適やしパソコン検索もできる
共存するためには「西の子文庫」の目玉を作るしかないねぇ

学校は小中学校やったし
難しい本は学校に任せてみて

絵本などを中心にしてみて
幼児期や小学校低学年をターゲットに絞るとか
母親と子どもが自由に読み聞かせできるとか

それにしても本が充実しているとはいえないねぇ
ちょいと本を探してみましょうか。。。