ごえんさんのユンタクハンタク

福祉って大切なのね

ごえんさんは自宅を抵当に入れてローンを払っています
もちろんお寺とか庫裏ではなくて離れ家ですがね

これは「持ち家」を取得するために
その不動産を抵当に入れてお金を借り支払います
そしてそこに住みながら借金を返済します


このリバースモーゲージとは
「持ち家」を担保にして生活費を融資してもらい
最後にそれを売却してお金を返済することなんです


「リバース＝逆」「モーゲージ＝抵当」

これはアメリカでは有名な制度だそうです

この制度やと
生活費がなくて「持ち家」を売却してお金を捻出し
住宅という資産を老後の生活費に転換し
賃貸物件に転居せずに
老後の生活を充実させることができるのです


でもね

親の老後は子どもが面倒見て
親が亡くなった後に子どもが
「持ち家」を相続するのが一般的やった


「最後はそれを売却して」って
最後は親が死んだらってことやし
子どもが親の面倒をみるという一昔前の当たり前がなくなり
それを福祉の施策として普及させています

どっちがええんやろね
それでも福祉は大切なのです



さてこれは「オバケタニシ」の卵です
暑くなってきたら増えてきますね

れんこん畑のおっさんが
「食べたら死ぬで」と言っていましたが
食べる気にはなりません

それでも親らしき方が下から見守っていますね
卵が白くなるとフカするのでしょう
いつも水中に隠れているのにこのときだけ水面に出てきます
鳥さんに食べらてしまうで！！

ちなみに壁から剥がし落とすと卵は死んでしまいます
でもピンク色の間だけですがね！